今年もやります環ッハッハ！！人・動物・自然・地球の未来を想う　“環”と“場”の“マーケット”日　時：2015年10月11日（日）　10時～15時場　所：広島市環境局　中工場　（中区南吉島一丁目5番1号）

  １．開催趣旨2004年2月に竣工した広島市中区南吉島のごみ焼却場『中工場』で、「ごみを出さないお祭りをしよう」という、地元環境グループの呼びかけで始まったエコまつり“環ッハッハinよしじま”。2014年からは、ごみを出さないは当たり前、人・動物・自然・地球の未来を想う“環”と“場”の“マーケット”としてリスタート。環ッハッハに集う人が、やさしい気持ちで共感でき、よりよき未来を次の世代に紡いでいけるようなマーケットを目指して開催します。 ２．開催日時2015（平成27）年10月1１日（日）10時～15時 ３．開催場所広島市環境局　中工場と駐車場、芝生広場（中区南吉島1丁目）４．主　　催エコロジーマーケット－第12回環(わ)ッハッハinよしじま－実行委員会構成団体：地域団体、環境活動団体、広島市環境局（中工場）、〔公財〕広島市文化財団吉島公民館　　他　５．内　　容（予定）（１）工場内イベント　　6階　工場見学会・事前説明、　　　　　　　　　　　　　　1階　工作コーナー、似顔絵コーナー、こども絵画展示コーナー、　　　　　　　　　　　　　　2階　カフェテラス、手しごと市（２）ステージライブ　　バンドミュージック、よさこいソーラン、等（３）屋外イベント　　　《食品バザー》リユース食器利用による青空レストラン、地産地消コーナー(農産物販売)《駐車場》ごみステーション、中工場から出た熱を利用した足湯コーナー、自然エネルギーコーナー、温暖化ストップコーナー、環境展示、リサイクル・マーケット、ゲームコーナー、遊び・体験ゾーン（工作教室等）《芝生広場》ニュースポーツ体験、動物と仲良く（捨て犬・猫展示） （５）団体ブース　　　　環境団体活動紹介コーナー、行政環境展示（広島県・広島市等）、作業所コーナー、環境に対する企業・団体の取組紹介 　※　このイベントは、地元地域の皆様や小・中・高・専・大学生の学生ボランティアの子ども達等、多くの皆様方のご協力をいただいております。(昨年度のボランティア総数約100名)　

「エコロジーマーケット環ッハッハinよしじま」は大勢の皆様にご来場いただき、事故もなく無事終了しました。 台風が接近するなか、当日になるまで不安で一杯でしたが、前日土曜日の準備のときより風も弱く、曇り空ではありましたが、雨も降りませんでした。 環ッハッハは、11年前の第1回が午後から雨に降られましたが、それ以降は天気の心配もなしに開催することが出来ました。故に今回の台風接近には、2日前から進路や速度が気になり、深夜に起きてはネットで天気図をチェック。いささか睡眠不足で本番突入でした。 しかし、当日朝準備していると薄日が差し、エコの神様がいることを確信した次第です。 前日に台風の影響を考慮され、出店を取り消された方もいましたが、あの状況ではいたしかたないと思います。また、食のブースの方は、仕込みの段階から、来客数の見込みを立てるのにご苦労されたと思います。 オープニングは、＆Dのソーランで幕を開け、フレスタ様の助成金への感謝状の贈呈式、シャンピーバルーンチームのバルーンアートパフォーマンス、地元吉島の山崎さんと吉山さんのデュオ、マミーズと子ども達の熱気溢れるダンスパフォーマンス、修大のマジックサークルのマジックパフォーマンス、最後は&Dと神龍のソーランで幕を閉じたステージ。 今年は、2Fのエコリアムの出店がすごく良かったと言う声も多かったのも印象に残りました。各お店の洗練されたデザインというのか、出店の仕方はさすがプロだなという感じでした。フリマの申込が少なかったのが残念でしたが、賑わいはあったと思います。 食のブースはどこも早々と売り切れ続出。店舗数が減ったこともありますが、一方で新規出店のチョウザメのてんぷら・フライも完売、生きたチョウザメには子ども達も興味津々でした。因島から来てくれたマスクメロンの熊八屋さんのメロンはマジで美味しかったです。三島食品さんのふりかけは今年も長蛇の列で、あっという間になくなってしまいました。 広島市の省エネ診断、吉島屋内プールのスナッグゴルフ、エコの湯、クラフト作りなどの体験コーナー、終日長蛇の列のアイラブ作業所のわたがしコーナーなどなど書ききれませんが、本当に皆さんありがとうございました。 最後に、第1回環ッハッハ開催時に吉島公民館の館長をされてました、松本雅充様には、ステージ進行の一切をお願いし、快く引き受けてください